11巻感想    

2012.5.10
腐発言あります。そしてテンションが異様に高いです。
原作を読んでいない方は読んでからの閲覧を推奨します。
それでもいいよという心の広い方は下からどうぞ!

▼感想
まず!ろっちーーー!開いてすぐにろっちーカラーきたよ!とテンション上がる上がる。
緑のシャツで髪はグレーなのね…女子のはべらせ方ぱねぇっすろっちー…
そして静雄と臨也のカラーもすんごい萌えました。なんだあの構図。
臨也すずめ頭に乗ってる…2人ともイケメンですね。
セルティと美香のおっぱいカラーもすごいごちになりました。可愛いなぁ…!

本編は本当に臨也が杏里をいじめすぎてて、帝人を煽りすぎててまじ臨也が臨也で臨也過ぎでした。
もうなんだあの外道っぷり…本当に非道。だがそれが良い。

罪歌組の女性陣が中心の巻だったな、と全体的に思いました。
杏里の苦悩が辛い。でも春奈と鯨木とああやって絡むとは思いませんでした。
ドタチンは意識戻って本当に良かった…ワゴン組が喜ぶよ!!

なんにせよ、ろっちーと正臣の喧嘩が見れて良かったです。
ろっちーのブームが来てるよ私に…っこれ2人のカプ増えそうですね?
強い男好きです。そしてフェミニスト…総長になったのも彼女たちのためだったのか…鼻血出るわ。
彼女二桁ってすごくないですか?


そしてあー静雄出てこなかったなと思ってたら
最後の最後に超絶カットと怒りまくってる静雄が出てきて満足しました。
うわぁぁぁ怒ってる…怒ってるよ…!
今回ほぼ不在だったので、次巻大暴れしてくれそう…6巻みたいに!
ヴァローナも最後だけ出てきたけど、首を盗んだのもきっと臨也絡みなんだろうな。
大丈夫だろうか。すごい心配です。10巻でも大丈夫かなって思ってたんですけど…
なんか見てて危なっかしくてすごい母親心が出てしまう。
女性キャラだとヴァローナが一番好きなんだろうなぁとここまで書いて気付きました。

この来良組の話が12で終わるのか13まで続くのかはわかりませんが、
やっぱり原作はいいものですね。最高なのでいつまでも待ち続けます。
ちなみにメイト特典は臨也でした。あの臨也かわいいんだよな…

ここまで読んで下さりありがとうございました!